棚橋弘至引退後の新日本プロレスは、安泰だ

新日本プロレス

― 強さを取り戻す条件は、すでに揃っている ―

棚橋弘至の引退が現実味を帯びるほど、
界隈には不安が広がる。
だが私は、そこまで悲観していない。

むしろ断言する。
棚橋引退後の新日本プロレスは、安泰だ。

理由は単純だ。
“危険な匂い”を放つ選手が、揃い始めている。

うっぷんが爆発寸前のカラム・ニューマン

ノックアウト・ブラザーズは「危険」でいい

Yuto-Ice & OSKAR――
ノックアウト・ブラザーズは、はっきり言ってイカれている。

整っていない。
理屈より先に拳が出る。

だが、それでいい。

怒りを前面に出すプロレスは、格好悪い。
しかし、その格好悪さにこそ、
次を期待させる磁力がある。

安全なヒールでは、時代は動かない。

実力派の芯:ボルチンとウルフ

派手さの陰で、
団体の背骨になり得るのがこの二人だ。

ボルチン、そしてウルフ。

余計な演出はいらない。
試合で信頼を積み上げるタイプ

団体が揺れる時、
最後に支えるのはこういう存在だ。

派手さの陰で、
団体の背骨になり得るのがこの二人だ。

ボルチン、そしてウルフ。

余計な演出はいらない。
試合で信頼を積み上げるタイプ

団体が揺れる時、
最後に支えるのはこういう存在だ。

ジュニアの危険人物:藤田晃生
ジュニアで最も“危ない空気”を出しているのは、
藤田晃生だ。

言葉少なで、
表情が読めない。

観客に媚びない。
だが、リング上で視線を奪う。

このタイプが化けると、ジュニアは跳ねる。


王者として君臨する男:KONOSUKE TAKESHITA

そして、頂点に立つべき男は明確だ。

KONOSUKE TAKESHITA。

強さに説明はいらない。
国際基準で、文句なく“本物”。

彼が王者として居座ることで、
団体の基準は一段引き上がる。

強い新日本が、確実に戻ってくる。
「迎合」ではなく「覚悟」を選べ

棚橋引退後、
新日本は選択を迫られる。

分かりやすさを取りにいくのか。
それとも、強さを貫くのか。

私は後者を選ぶべきだと思っている。

市場に迎合するプロレスは一時的に楽だ。
だが、世界一を名乗る団体の道ではない。

海野翔太・上村優也へ――2択を間違えるな
後に、この二人。

海野翔太。
上村優也。

才能は疑わない。
だが、進路選択を一度でも誤れば、エースへの道は遠のく。

いや、遠のくどころか、
舞台に立つ順番すら回ってこない。

覚悟を見せろ。
安全策は、もう評価されない。

棚橋弘至という時代が終わるからこそ、
新日本プロレスは強くなれる。

危険な匂い。
未完成な怒り。
世界基準の王者。

条件は、すでに揃っている。

あとは、
団体が何を捨て、何を選ぶか。

新日本が“強さ”を選ぶ限り、
このリングは、まだ終わらない。

執筆:Y.K(TKROOM)
次回は「棚橋後」のロードマップ考察を書きます

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