SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025 明日開幕

新日本プロレス

無所属とBULLET CLUB WAR DOGSの連立で波乱必至のジュニア戦国時代へ

新日本プロレスの冬の風物詩「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025」がいよいよ明日開幕する。今年のジュニアタッグ戦線は、かつてない“異常事態”が発生している。無所属勢とBULLET CLUB WAR DOGSが事実上の連立を組み、これまでの勢力図を大きく塗り替えようとしているのだ。

なぜ今、無所属とWAR DOGSが手を組むのか

無所属――それは本来、群れず、群れられず、己の信念だけを頼りに戦うはぐれ狼の集団である。一方、WAR DOGSはBULLET CLUB内でも最も暴走色の強い戦闘部隊。この両者が手を結ぶなど、誰が想像しただろうか。

共通点を冷静に整理すれば浮かび上がるキーワードはただ一つ。
「反秩序」だ。

既存勢力を破壊し、新しい価値観をリング上に提示する。
つまりこの連立は一時的な利害一致ではなく、ジュニア戦線の“革命宣言”とも言える。

リーグ戦の焦点 ― 勝敗以上に問われる「覚悟」

今年のタッグリーグを占う上での最大の論点はシンプルだ。

保守か革新か――現体制を守るか、壊すか。

従来のスタイルを貫く王道ジュニア勢は、速さと技術に誇りを持つ。しかし、無所属×WAR DOGSはそこに容赦なく踏み込んでくる。反則、心理戦、挑発、そして徹底的な破壊戦法。
リング上の倫理を問う戦いになることは間違いない。

リーグ戦を揺るがす可能性のあるチーム

本大会の注目チームをカテゴリー別に整理しておきたい。

区分チーム傾向キーワード
王者狙い正統派ジュニア系速度・連携・完成度
異端勢力無所属+WAR DOGS反秩序・乱戦・心理戦
伏兵候補若手台頭枠下剋上・覚醒
黒船枠海外招聘パワー・未知数

とくに無所属×WAR DOGS連合は、リーグ戦そのものを“勝って当然”ではなく“壊して当然”という空気に変える力を持っている。
優勝候補は?――そんな予想をした瞬間から、このリーグの本質を見失うことになる。

開幕前の総括

今年のSUPER Jr. TAG LEAGUEは「実力」だけでなく「覚悟」が問われるシリーズになる。優勝者は栄光と共に批判も浴びるだろう。しかし、それこそが闘いである。

明日、リングで始まるのはタッグリーグという名の勢力戦争の第二幕だ。

ジュニアの歴史がまたひとつ塗り替えられる――
その瞬間を、我々は目撃することになる。

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