正直に言う。
とあるカフェ。
店は悪くない。むしろ、ちゃんとしている。
・内装もきれい
・メニューもそれなり
・駐車場もある
それでも客が入らない。
なぜか。
答えはシンプルだ。
“この街で成立する価格ではない”からだ。

■豆腐の値段を見れば一発で分かる
まずスーパーに行ってほしい。
豆腐の値段を見る。
このエリアなら、ほぼこうだ。
- 30円〜60円
この時点で決まる。

👉 この街は
“価格にシビアなエリア”
なのに、なぜカフェ価格なのか
問題のカフェは
- ランチ 1,000円前後
- カフェ利用 1,000円〜
悪くない。
むしろ普通だ。
だがこの街では違う。
👉
「ちょっと高い」ではなく
「日常から外れる価格」になる
まずスーパーに行ってほしい。
豆腐の値段を見る。
このエリアなら、ほぼこうだ。
- 30円〜60円
この時点で決まる。
👉 この街は
“価格にシビアなエリア”
なのに、なぜカフェ価格なのか
問題のカフェは
- ランチ 1,000円前後
- カフェ利用 1,000円〜
悪くない。
むしろ普通だ。
だがこの街では違う。
👉
「ちょっと高い」ではなく
「日常から外れる価格」になる
このエリアは
- 通りすがり客がほぼいない
- 目的来店しかない
つまり「行く理由」が弱いと絶対に来ない
さらに悪い設計
● 昼だけ営業
住宅地の売上は
- 夜が本番
なのに
- カフェ営業のみ
👉
一番売れる時間を捨てている
● 業態がズレている
この立地で強いのは
- 定食
- テイクアウト
- ファミリー利用
しかし現実は
- おしゃれカフェ
👉
“たまに行く店”にしかならない
よくある勘違い
「インスタを頑張れば集客できる」
無理だ。
理由は簡単。
- 見る人 → 来ない
- 来る人 → 見てない
👉
構造が合っていない
なぜこういう店が生まれるのか
原因は一つ。
“都内の成功モデルをそのまま持ち込んでいる”
- 表参道で成立するカフェ
- それ以外で成立する店
これは別物だ。
現実的な打ち手
やるべきことは3つしかない。
① 価格を落とす
→ 日常利用に寄せる
② 業態を変える
→ カフェ → 食堂・テイクアウト
③ 夜営業にする
→ 住宅地の本番を取りに行く
結論
この店はダメなのではない。
ただ一つ。
“この街のルールで戦っていない”だけだ。
そしてそのルールは難しくない。
スーパーに行って
豆腐の値段を見ればいい。
そこに
「この街で許される価格」
が、すべて出ている。
執筆 佐藤 TKROOM


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